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永続農家推進協議会とは
現在、農家様においては「高齢化問題」「後継者問題」 「遊休地の問題」「収入の確保」「農家の将来に対する不安」等、多くの問題点や不安を抱えていらっしゃいます。
私たち「永続農家推進協議会」では、「農家の」「農家による」「農家のための」協議会と位置づけ、年6回お集まり頂き、ゲスト講師を招いた勉強会や会員による情報交換会、農地活用事例の現地見学会などを無料で開催しております。
協議会発足以来、農家の新しい収入源として、農業とエネルギー問題の解決を両立する営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)を農家永続のための未来の農業ととらえ、その実践を本会の柱として活動してまいりました。
会員同士が実際にソーラーシェアリングに取り組むことでノウハウを蓄積し、互いの経験をぶつけ合い切磋琢磨することでさらにシェアリングに対する取り組みを高めていく。まさにソーラーシェアリングの実践道場としての役割を果たしてきました。
協議会には榊やブルーベリー栽培の専門家、経営コンサルタント、営農型太陽光発電の普及に取り組む社団法人の代表理事など多数の専門家も会員としてご参加されており、ソーラーシェアリングについて広範囲にわたり知見を深めることができます。
例会後は毎回懇親会を開催し、会員同士が本音で語り合い、ソーラーシェアリングに取り組もうという方には大変有益な楽しい情報交換の場になっております。
是非多くの皆様にご入会頂き、ソーラーシェアリングや新しい農業について一緒に考え取り組んでいくことで、農家を取り巻く諸問題を解決し農家の明るい未来を創造したいと考えています。
ご賛同される方のご入会をお待ち致しております。
(注:永続農家推進協議会への入会は無料です。)
(注:定例会はWEB形式で開催しますので、全国どちらからでもご参加が可能です。
どちらに在住の方でもご入会いただけます。)
回 | 日付 | タイトル | 内容 | 講師 |
44 |
6/10 |
現地見学 |
①現地見学 |
①(有)ツットモ農園 代表取締役 辻 朋宏様 ②一般社団ノウチエナジー代表理事 酒本 道雄様 ③㈱野田建設 環境エネルギー課
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※セミナーの日程及び内容は予定であり、変更になる可能性があります。
~営農型太陽光発電を通じて持続可能な社会を実現~
私達は農業 × 太陽光を通じて50年先、100年先も安心して豊かな
社会を実現できる提案を行っています。
持続可能な社会の実現に向け、地球にやさしい環境経営を目指します。
SDGsの達成を目指します
農業とエネルギーの普及により、
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
13.気候へんどうに具体的な対策を
15.陸の豊かさも守ろう
の達成を目指します。
営農型太陽光ってどんなもの?
営農型太陽光とは、農地の上に足の長い架台を設置し、上空に太陽光パネルを設置することで農業と太陽光を同時実現する手法を言います。こうすることで、農業と太陽光を同時に行い、エネルギーの地産地消も可能となります。